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【参考資料1】匿名感染症関連情報の第三者提供に関する有識者会議においてこれまで頂いた主なご意見 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34848.html
出典情報 匿名感染症関連情報の第三者提供に関する有識者会議(第3回 8/29)《厚生労働省》
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第1回 匿名感染症関連情報の第三者提供に関する
こ 有識者会議(令和5年6月23日開催)
れまでの検討の経緯

第2回 匿名感染症関連情報の第三者提供に関する
有識者会議(令和5年7月24日開催)

その他のご意見

その他のご意見

【データの性質等】

【法違反があった場合の対応について】

義務として提供せざるを得ないということで個人が提供

感染症法の規定には、是正勧告と罰則の2つがあるので

した情報なのか、あるいは任意で提供された情報なのか

どのように振り分けるかを検討すべきではないか。

をどう考慮するかといった視点も必要ではないか。
提供のタイミングについても注意すべきではないか。
【データの提供方法】

【連結の方法】
将来的にはID5を用いた連結も検討してはどうか。
異なるDBから匿名加工情報を取得し、ID4で連結した

提供データをある程度パッケージ化して用意・提供し、

結果個人が特定されうるのであれば、その対策を検討し

研究者側で申請項目以外のデータは使わせないといった

てはどうか。

運用も考えられるのではないか。

研究者に連結作業をさせるのではなく、連結したデータ

データのプリセットを作成しておくという方法も考えら

を研究者に渡す仕組みを構築してはどうか。

れる。

ID4については、過去にIDの生成を誤ることもあったた
め、適切なIDを作成できることが重要ではないか。
【データの入力について】
現場での入力負担も考え、データ入力が省力化できる仕
組みを検討してどうか。

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