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資料5_看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に向けた調査研究 (7 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》
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看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に向けた調査研究
【調査におけるAIの活用】
本調査でデータ収集に使用するChat型AIは、看護学という人を対象とした医療専門職
として広範囲な能力に関わる現象を扱うため、教育学、言語処理(日本語、英語)、大量
の情報に対応できることが必要である。また、事業2の調査で得られた資質・能力及び
教育 容に関する結果から、事業3コンピテンシー・コンピテンシー領域・
ヤー・学修
目標・学修方略・学修評価を策定できる分析アルゴリズムも必要である。特に、看護は
能力像と学力論が近く、能力目標を定める利点が大きく、その看護実践を実施する能
力(コンピテンシー)と学力としての判断に必要な知識・技術がほぼ同様であることから
、実践能力の言語化、 目設定が教育上大変重要である。よって、傑出した言語処理
能力を有するGPT3.0を使用し、かつ自社ですでに評価支援分析アルゴリズムを有し、
コンピテンシーからの評価基準を、教育学を基盤として構築できる業者へ委託し、Chat
型AIおよび分析アルゴリズムを作成する。
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