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総-1参考1○費用対効果評価の結果を踏まえた材料価格の見直しについて (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00196.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第549回 7/12)《厚生労働省》
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医薬品・医療機器等の費用対効果の総合的評価案について
対象品目名:

Micra 経カテーテルペーシングシステム (Micra AV)
(植込み型リードレス心臓ペースメーカ)

製造販売業者名:

日本メドトロニック株式会社

使用目的又は効果:

本品は、カテーテルを用いて経皮的に右心室内に留置される電極一体型の植込み
型心臓ペースメーカである。 なお、本品は撮像可能条件に適合する場合にのみ限
定的に MRI 検査が可能となる機器である。

対象集団

比較対照技術

心房細動を合併していないペースメーカ適

DDD 経静脈ペースメーカ

応の房室ブロック患者のうち、経静脈ペース

(デュアルチャンバ(IV

メーカの留置を避けることが望ましい患者

型))

※1

ICER(円/QALY)の

患者割合

区分※1、2

(%)

1000 万円/QALY 以上

100.0

価格決定に当たっては、その時点における対象品目並びに比較対照技術の最新の価格及びその価格を用いた ICER の区分を
用いる。

※2

決定された ICER の区分について、価格決定の時点における対象品目及び比較対照技術の最新の価格を用いて、機械的に再
計算し、区分が変更される場合がある。

(補足)分析対象集団の ICER の区分(有用性系加算等の価格調整係数)

2