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最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和4年度2月 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/c-med/2023/02/
出典情報 最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和4年度2月(6/30)《厚生労働省》
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≪≪後発医薬品の使用状況について≫≫
【後発医薬品割合】(→P39)
後発医薬品割合

伸び幅

数量ベース(新指標)

83.7 %

+1.7 %

薬剤料ベース

20.7 %

+0.5 %

後発品調剤率

80.4 %

+1.4 %

(参考)数量ベース(旧指標)

59.9 %

+0.9 %

注)

注)
〔後発医薬品の数量〕/(
〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕)で算出。

【後発医薬品 年齢階級別】(→P.40~41)
全体
後発医薬品薬剤料の伸び率

+4.3 %

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

20.7 %

後発医薬品割合(数量ベース、新

最高

最低

+50.3 %

▲5.3 %

(5 歳以上 10 歳未満)

(70 歳以上 75 歳未満)

30.0 %

13.5 %

(100 歳以上 )

(10 歳以上 15 歳未満)

88.3 %

79.1 %

(100 歳以上 )

(10 歳以上 15 歳未満)

83.7 %

指標)

【後発医薬品(内服薬) 薬効分類別】(→P.46~50)
年齢区分

内服薬 総額

総額順(総額)

(伸び幅)

1位

2位

3位

799 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(+30 億円)

(232 億円)

(139 億円)

(91 億円)

0 歳以上

7.8 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

62 化学療法剤

5 歳未満

(+3.0 億円)

(3.9 億円)

(2.3 億円)

(0.7 億円)

5 歳以上

20.7 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

11 中枢神経系用薬

15 歳未満

(+7.1 億円)

(12.9 億円)

(2.3 億円)

(1.8 億円)

15 歳以上

286 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

44 アレルギー用薬

65 歳未満

(+19 億円)

(65 億円)

(63 億円)

(47 億円)

65 歳以上

173 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

75 歳未満

(▲9 億円)

(64 億円)

(21 億円)

(21 億円)

312 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(+9 億円)

(102 億円)

(53 億円)

(45 億円)

最高

最低

全年齢

75 歳以上

【後発医薬品 都道府県別】(→P.55~60)
全国
処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料

1,415 円 1,819 円(北海道)

1,166 円(佐賀県)

処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料の伸び率

▲4.9% ▲2.8 %(鳥取県)

▲10.6 %(沖縄県)

新指標による後発医薬品割合(数量ベース)

83.7 % 90.4 %(沖縄県)

80.1 %(徳島県)

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

20.7 % 24.0 %(鹿児島県)

17.9 %(京都府)

後発医薬品調剤率

80.4 % 86.3 %(沖縄県)

76.2 %(東京都)

(参考)旧指標による後発医薬品割合(数量ベース)

59.9 % 67.8 %(沖縄県)

56.3 %(東京都)