2025年12月12日(金) Tweet シェア [診療報酬] 看護職と多職種の配置で「7対1相当」、新たな類型提案 厚労省 中央社会保険医療協議会 総会(第635回 12/12)《厚生労働省》 発信元: 厚生労働省 保険局 医療課 カテゴリ: 診療報酬 2026年度改定 厚生労働省は12日に開催された中央社会保険医療協議会・総会で、急性期一般入院料の看護職員配置10対1の病棟において、看護職と多職種を組み合わせ「7対1相当」になるよう柔軟に配置できる「新たな類型」を設ける案を提示した(参照)。診療側、支払側ともに方向性については「概ね賛成」としたが、様々な課題があるとして、今後も検討が必要とした。 厚労省の説明によると、高齢の救急患者の多い病棟において、多職種の... こちらは会員記事です。(有料) ログインする