2025年09月11日(木) Tweet シェア [診療報酬] 看護必要度、内科系症例に配慮検討へ 中医協分科会 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第11回 9/11)《厚生労働省》 発信元: 厚生労働省 保険局 医療課 カテゴリ: 診療報酬 2026年度改定 厚生労働省は11日、「重症度、医療・看護必要度」で内科系症例を適切に評価するための見直し案を中央社会保険医療協議会の「入院・外来医療等の調査・評価分科会」に示した。急性期一般入院料1の病床で救急患者や介護施設からの患者を積極的に受け入れる病院は内科系の割合が高い傾向にあることが分かり、現場の負担を適切に評価するための修正などを検討する(参照)。 救急搬送を積極的に受け入れ、内科系症例の割合が高い... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする 2週間のトライアルですぐにコンテンツを確認(自動更新なし)