2025年05月22日(木) Tweet シェア [診療報酬] 急性期一般1の届け出17%減、24年度改定後に 中医協 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第2回 5/22)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 2024年度改定 診療報酬 調査・統計 急性期一般入院料1の届け出病院が2024年度診療報酬改定後の同年10月に前年同月比で17%減少したことが厚生労働省の調べで分かった。急性期一般入院料4の届け出も1割超減った(参照)。 厚労省は、急性期一般病棟入院基本料ごとの24年10月時点での届け出状況を集計し、中央社会保険医療協議会「入院・外来医療等の調査・評価分科会」に22日報告した。 それによると、急性期一般入院料1を24年10月時点で届... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする