[介護] ケアプラン連携の普及率、40年に全自治体で3割以上に 政府・会議

新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》

 政府が14日に開いた「新しい資本主義実現会議」で、厚生労働省は介護分野の省力化投資促進プランの案として、ケアプランデータ連携システムを利用する事業者の割合を2040年に全市区町村で3割以上とするなどのKPI(成果目標)を示した(参照)。
 ケアプランデータ連携システムは、居宅介護支援事業所と介護サービス事業所でケアプランのデータを共有し業務の効率化を図るもので、23年4月に本格稼働した(参照)。
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