2014年02月24日(月) Tweet シェア [医薬品] 多発性硬化症の新薬OHCの患者への投与試験開始 医療スーパー特区で多発性硬化症の新薬を創成 3月から医師主導治験を開始(2/24)《国立精神・神経医療研究センター》 発信元: 国立精神・神経医療研究センター カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器 国立精神・神経医療研究センターは2月24日に、「多発性硬化症の新薬を創成し、同センター病院にて3月から医師主導治験を開始する」ことを発表した。 多発性硬化症(MS)は、自己免疫疾患の1つとされる難病で、大脳、脊髄、視神経などの中枢神経に炎症性の神経組織破壊が起こり、視力障害、運動麻痺、感覚障害などが繰り返し起こる疾病だ。 主に20~30代で発症するこの慢性疾患の、異常な免疫反応を制御する薬の開発... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする