2014年01月30日(木) Tweet シェア [医薬品] 抗凝固剤イグザレルト錠、間質性肺炎疑われる場合は適切な対処を イグザレルト錠10mg、15mg―適正使用についてのお願い―(1/30)《医薬品医療機器総合機構》 発信元: 医薬品医療機器総合機構 カテゴリ: 医薬品・医療機器 医薬品医療機器総合機構(PMDA)は1月30日に、「イグザレルト錠10mg、15mg―適正使用についてのお願い―」という注意喚起を行っている。 イグザレルト錠(バイエル薬品社、一般名:リバーロキサバン)は、血液を固まりにくくする抗凝固剤で、主に心原性の脳塞栓予防に用いられるが、間質性肺炎の現れた症例が13例報告されており、中には死亡に至った事例もある。 近く「使用上の注意」が改訂されるが、... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする