2014年01月17日(金) Tweet シェア [医療安全] 月経困難症治療剤のヤーズ配合錠、血栓症での死亡事例が発生 月経困難症治療剤「ヤーズ配合錠」投与患者での血栓症に関する注意喚起について(1/17)《厚生労働省》 発信元: 医薬食品局 厚生労働省 安全対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器 厚生労働省は1月17日に、「月経困難症治療剤『ヤーズ配合錠』投与患者での血栓症に関する注意喚起」を行った。 ヤーズ配合錠(一般名:ドロスピレノン・エチニルエストラジオール ベータデクス)は、月経困難症治療薬として平成22年11月から販売され、年間18万7000人の女性に投与されている(推計)(参照)。 本剤については、販売当初から「血栓症」に関する注意喚起が添付文書で行われてきたが、平成2... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする