2013年12月16日(月) Tweet シェア [医療安全] 患者移動の際には、ドレーン等の抜落ちがないよう細心の注意を 医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.85(12/16)《日本医療機能評価機構》 発信元: 公益財団法人日本医療機能評価機構 カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器 日本医療機能評価機構は12月16日に、 医療安全情報のNo.85を公表した。 今回は「ドレーン・チューブ類の位置確認が不十分であったため、移動の際、患者に挿入されていたドレーン・チューブ類が抜けた事例」が報告されている。 患者の頭側に麻酔科医、右側に看護師、左側に外科医師が立ち、患者を手術台からストレッチャーへ移動しようとした際、全員でドレーン・チューブ類が安全に移動できる位置であるか確認... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする