[改定速報] 費用対効果評価、既存薬等を例として具体的検討へ

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第14回 11/6)《厚生労働省》

 厚生労働省は11月6日に、中医協の「費用対効果評価専門部会」を開催した。
 この日は、議論の中間的な整理等を行ったほか、今後の検討項目・スケジュールについて確認した。
◆費用対効果評価について、中間整理を専門部会として了承
 費用対効果評価は、「将来、医療費が今以上に高騰した際には、新規の医薬品・機器・技術をすべて保険収載することは難しくなるだろう。その際には、保険収載する際のメルクマールとして『新規...

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