[看護] 41特定行為と14群からなる指定研修の骨格をワーキンググループ了承

チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(第36回 10/17)《厚生労働省》

 厚生労働省は10月17日に、「チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ」を開催した。  この日も、看護師による特定行為および、その前提となる研修制度について議論を行い、骨格を了承した。  厚労省当局からは、特定行為・研修制度の骨格案である「これまでの検討状況案」が示された(参照)。  そこでは、特定行為を「医師または歯科医師の指示の下、診療の補助のうち、実践的な理解力、思考力および...

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