2013年07月31日(水) Tweet シェア [診療報酬] 新薬の費用対効果評価の実際、イギリスとドイツの事例を報告 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第12回 7/31)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 診療報酬 厚生労働省は7月31日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。 この日は、費用対効果評価の具体例について参考人から報告が行われた。1つはイギリスにおける「肺がん治療のための分子標的薬」の評価例で、田倉参考人(阪大医学系研究科教授)が説明。もう1つはドイツにおける「抗うつ薬」の評価例で、池田参考人(国際医療福祉大薬学部教授)が説明を行った。 イギリスの事例を眺めてみよう(参照)。 イギリ... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする