2013年05月15日(水) Tweet シェア [医療安全] 持参薬から院内処方に切替える際は、規格・剤形などに注意を 医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.78(5/15)《日本医療機能評価機構》 発信元: 日本医療機能評価機構 カテゴリ: 医薬品・医療機器 日本医療機能評価機構は5月15日に、医療安全情報No.78を公表した。 今回は、持参薬を院内処方に切替える際に、処方量を間違えた事例を紹介している。 報告事例によると、「医師が入院患者の持参薬を院内処方に切替えた際、紹介状に『アスペノンカプセル10 4C 分2 朝夕食後』と記載してあることを確認し、コンピュータに『アスペノン』と入力したところ、院内では10mgの規格は採用されていないため、ア... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする