2013年04月08日(月) Tweet シェア [医薬品] 官民共同して基金を設立し、開発途上国向けの新薬開発に助成金 開発途上国向けの新薬開発を支援する日本初の官民パートナーシップを結成します(4/8)《厚生労働省》 発信元: 厚生労働省 国際課 大臣官房 カテゴリ: 医薬品・医療機器 厚生労働省は4月8日に、「開発途上国向けの新薬開発を支援する日本初の官民パートナーシップ」を結成することを発表した。 マラリアや「顧みられない熱帯病(NTD、住血吸虫症などの熱帯地域・貧困層を中心に蔓延している寄生虫・細菌による感染症)」などは、先進国においては発症が少ないため、治療薬の研究開発が進んでいない。 一方、開発途上国では、こうした疾病の治療薬が、安価に、かつ十分に入手できるように... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする