2013年01月23日(水) Tweet シェア [診療報酬] 費用対効果評価では、エビデンスの強い研究データ活用が不可欠 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第7回 1/23)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 診療報酬 厚生労働省は1月23日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。この日のテーマは、費用対効果を評価する際の「データの取り扱い」である。 費用対効果評価は、中医協の森田会長(学習院大法学部教授)が「医療費財源が圧迫される中で、新たな医療技術を次々に保険収載していくことは、困難になってくる。したがって、『どの技術を優先的に保険収載すべきか』という視点が今後必要になる。その際には、優先度の判断とし... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする