2012年11月21日(水) Tweet シェア [医薬品] 生活習慣病分野における医療用医薬品の安易な一般用薬化は危険 生活習慣病分野におけるスイッチOTC薬化のあり方について(11/21)《日本医師会》 発信元: 日本医師会 カテゴリ: 医薬品・医療機器 日本医師会は11月21日の定例記者会見において、生活習慣病分野におけるスイッチOTC薬化のあり方について見解を発表した。 医療用医薬品(処方せん薬)は、医師の診療を受け、処方せんを発行してもらわなければ、一般国民が入手することはできない。しかし、医療用医薬品のカテゴリーから、市販品(一般用医薬品)のカテゴリーに移管されれば(スイッチOTC薬化)、医師の診療・処方せん発行を経ずに、一般国民が入手... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする