2012年10月23日(火) Tweet シェア [看護] 特定行為案「技術難易度でなく、危険度」で判断すべきとの意見多数 チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(第27回 10/23)《厚生労働省》 発信元: 医政局 厚生労働省 看護課 カテゴリ: 看護 厚生労働省は10月23日に、チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループを開催した。 特別の研修を受けた看護師(特定看護師、仮称)が、医師の包括的指示のもとで一定の医療行為(特定行為)を実施できるようにしてはどうかという検討が進んでいる。特定行為と特定看護師の研修カリキュラムについては、素案がまとめられ、9月上旬からの1ヵ月、パブリックコメントが募集されていた。 この日は、特定行為の... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする