[介護] 外国人候補者も国家試験は日本語、用語や時間等の面で配慮

経済連携協定(EPA)介護福祉士候補者に配慮した国家試験のあり方に関する検討会報告(6/5)《厚生労働省》

 厚生労働省は6月5日に、「経済連携協定(EPA)介護福祉士候補者に配慮した国家試験のあり方に関する検討会報告」を公表した。  平成20年度からEPAに基づく外国人介護福祉士候補者の受け入れが始まり、23年度までにインドネシア、フィリピンから計788名が入国している。このほど行われた第24回介護福祉士国家試験においては、95名の候補者が受験、36名が合格した。しかし22年6月の「新成長戦略」では、...

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