2012年04月16日(月) Tweet シェア [医療安全情報] 救急カート内で隣り合った薬剤の誤用に注意喚起 医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.65(4/16)《日本医療機能評価機構》 発信元: 公益財団法人日本医療機能評価機構 カテゴリ: 医薬品・医療機器 日本医療機能評価機構は4月16日に、医療安全情報No.65を公表した。今回は、救急カートに配置された薬剤の取り違えという事例が報告されている。 2008年1月1日~2012年2月29日の間に、救急カートに配置された薬剤に、それぞれの薬剤名ラベルを表示していたにもかかわらず、別の薬剤を取り出した事例があったという(参照)。 事例1では、気管支鏡検査の際、止血目的でボスミン生食を準備しようとした... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする