[介護保険] 医療の質と量確保の観点から、介護施設の整合性が必要  日医

地域を支える医療と介護の連携を目指して(平成22・23年度―介護保険委員会答申―)(3/22)《日本医師会》

発信元:
介護保険委員会
日本医師会
カテゴリ:
介護保険

 日本医師会は3月22日の定例記者会見で、「地域を支える医療と介護の連携を目指して」を公表した。これは、原中会長から諮問された「介護保険における医療との連携―介護報酬改定を見据えて―」について、2年間にわたる検討結果を取りまとめたもの。  介護保険においてはそのサービス利用に際し、要介護認定が要件とされ、主治医意見書が義務付けられており、また、介護の終わりは死亡診断書が必要である。つまり、始まりも...

こちらは会員記事です。(有料)

MC+の会員になる ログインする

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、資料、研修などをパッケージした総合メディアです。