2012年02月21日(火) Tweet シェア [医薬品] 多施設共同治験の効率化を目指し手続きを簡略化 自ら治験を実施しようとする者による薬物に係る治験の計画の届出等に関する取扱いについて(2/21付 通知)《厚生労働省》 発信元: 医薬食品局 厚生労働省 審査管理課 カテゴリ: 医薬品・医療機器 厚生労働省は2月21日に、「自ら治験を実施しようとする者による薬物に係る治験の計画の届出等に関する取扱い」についての通知を発出した。本通知により、複数の実施医療機関が共同で実施する治験(多施設共同治験)の届け出等に関する取扱いについて、手続き等の効率化を図るための変更が行われる。煩瑣な手続きについて見直し、コスト削減、スピード化、質の適正化などを目指すものだ。 現行手続き(平成20年8月の局長... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする