2011年12月07日(水) Tweet シェア [材料価格] 急激な円高に対応するため、外国価格再算定ルールを一部緩和 中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第52回 12/7)《厚労省》 発信元: 厚生労働省 保険局 医療課 カテゴリ: 診療報酬 厚生労働省が12月7日に開催した、中医協の保険医療材料専門部会で配付された資料。この日は、材料価格の為替変動への対応について議論した。 既存機能区分の材料価格(医療材料は銘柄別でなく、機能別評価である)については、外国価格との整合性を図るための再算定も行われる。具体的には、「外国価格平均の1.5倍以上である場合には、1.5倍までに引下げる」というものである(1.5倍ルール)。その際、参照する為... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする