[診療報酬] 10対1病棟で看護必要度を施設基準化する方針  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第208回 11/25)《厚労省》

発信元:
保険局
医療課
厚生労働省
カテゴリ:
診療報酬

 厚生労働省が11月25日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、入院医療について議論を行った。
 ここでは、急性期入院医療と、長期入院医療に焦点を絞って説明しよう。

 社会保障・税一体改革では、現在の一般病床を高度急性期、急性期、亜急性期など、病期等に応じて分類していく方針を示している(参照)。  現行の診療報酬上の区分において、急性期医療を担っているのは、主に、特定機能病院、一般病棟の...

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