2011年11月25日(金) Tweet シェア [診療報酬] 10対1病棟で看護必要度を施設基準化する方針 中医協総会 中央社会保険医療協議会 総会(第208回 11/25)《厚労省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 診療報酬 厚生労働省が11月25日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、入院医療について議論を行った。 ここでは、急性期入院医療と、長期入院医療に焦点を絞って説明しよう。 社会保障・税一体改革では、現在の一般病床を高度急性期、急性期、亜急性期など、病期等に応じて分類していく方針を示している(参照)。 現行の診療報酬上の区分において、急性期医療を担っているのは、主に、特定機能病院、一般病棟の... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする