[後発品] メーカーは品切れ品目ゼロを目指し、さらなる徹底を明言

「後発医薬品の安心使用促進アクションプログラム」平成22年度実施状況(7/29)《厚労省》

 厚生労働省は7月29日に、「後発医薬品の安心使用促進アクションプログラム」の平成22年度実施状況を公表した。同プログラムは平成19年10月に策定され、「平成24年までに後発医薬品のシェア(数量ベース)を30%以上」にすることを目標とし、国および後発医薬品メーカーが実施すべき取組みをまとめたもの。今回は平成23年3月末現在の実施状況を整理している(参照)。  後発医薬品メーカーは、(1)安定供給(...

こちらは会員記事です。(有料)

MC+の会員になる ログインする

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、資料、研修などをパッケージした総合メディアです。