2010年12月05日(日) Tweet シェア [看護] 「特定看護師」創設よりも、就業看護師の大幅増員が急務 保団連 医療の質と安全性の向上、看護の充実は実現するのか 「特定看護師」創設への疑念(12/5)《保団連》 発信元: 全国保険医団体連合会 カテゴリ: 看護 全国保険医団体連合会は12月5日に、「特定看護師」創設への疑念と題する談話を発表した。 保団連は、就業看護師が大幅に不足しているにもかかわらず、増員計画もないまま「特定看護師」創設により業務範囲を拡大する厚労省の方針に対し、いくつかの考察を行っている。具体的には、(1)国の責任で看護師教育・養成を強化し、就業条件の整備・向上を図り、就業看護師を大幅増員することが急務(2)看護行為への評価を高め... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする