2010年12月10日(金) Tweet シェア [看護] 看護実践能力と大学卒業時到達目標を定義する報告書案提示 大学における看護系人材養成の在り方に関する検討会(第14回 12/10)《文科省》 発信元: 医学教育課 文部科学省 高等教育局 カテゴリ: 看護 文部科学省が12月10日に開催した、大学における看護系人材の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、最終報告書案が文科省当局より示され、それに基づいた議論が行われた。 最終報告書案では、(1)学士課程教育の質の保証(2)質の高い看護系人材養成教育の充実―の2点を両立するための方向性を打ち出している(参照)。まず、教育の質保証などが課題としてあげられた背景には、看護系大学数の増加がある。... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする