2010年11月24日(水) Tweet シェア [医薬品] 消化管運動調整薬の「ドンペリドン」、スイッチOTC化を了承 医療用医薬品の有効成分のうち一般用医薬品としての利用も可能と考えられる候補成分について(11/24付 通知)《厚労省》 発信元: 医薬食品局 厚生労働省 審査管理課 カテゴリ: 医薬品・医療機器 厚生労働省は11月24日に、医療用医薬品の有効成分のうち一般用医薬品としての利用も可能と考えられる候補成分について通知を発出した。 医療用医薬品の有効成分を一般用医薬品としても利用することを、スイッチOTC化と呼んでいる。今回、スイッチOTC化が了承されたのは、消化管運動調整薬の「ドンペリドン」、抗アレルギー薬の「ベポタスチンベシル酸塩」「オロパタジン塩酸塩」「セチリジン塩酸塩」の4成分。資料... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする