2010年11月15日(月) Tweet シェア [医療安全情報] 酸素ボンベの使用開始時、圧力計で酸素残量の確認を 医療事故情報収集等事業 医療安全情報(11/15)《日本医療機能評価機構》 発信元: 財団法人日本医療機能評価機構 カテゴリ: 医薬品・医療機器 日本医療機能評価機構は11月15日に、医療安全情報No.48を公表した。今回は、「酸素残量の未確認」の事例を報告している。 移動の際に使用した酸素ボンベの残量がゼロになったため、患者の呼吸状態に影響があった事例が報告されているという。資料では、人工呼吸器装着中の患者を検査室へ移送する際、ジャクソンリース回路による人工呼吸を行っていたが、検査室に到着後バッグのふくらみが悪くなったので、酸素ボンベ... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする