[医療安全] 医療機器の適正使用のため、院内のコンセント容量の確認を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(7/15)《日本医療機能評価機構》

 日本医療機能評価機構は7月15日に、医療安全情報No.44を公表した。今回は、コンセントの容量(定格電流)を超えて医療機器や電気機器等を接続した事例を報告している。  容量を超えた接続によりブレーカーが落ち停電した事例が3例、容量を超えた接続により発火した事例が2例、合計5例があったという。資料では、2つの事例を紹介。事例が発生した医療機関の取り組みとしては、電気を担当する部門と院内のコンセント...

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