2010年06月24日(木) Tweet シェア [医療安全] いわゆる向精神薬の処方時、自殺の可能性について適切な評価を いわゆる向精神薬の処方に関する注意喚起について(6/24)《厚労省》 発信元: 厚生労働省 精神・障害保健課 障害保健福祉部 カテゴリ: 医薬品・医療機器 厚生労働省は6月24日に、いわゆる向精神薬の処方に関して、注意喚起を促す通知を出した。これは、毎年3万人を上回る自殺者を一人でも減らすための取り組みとして発出したもの。 最近の厚生労働科学研究の結果、自殺時に、いわゆる向精神薬(抗うつ薬、抗不安薬、睡眠薬、抗精神病薬等)の過量服薬を行っていた例が多く認められた(直接の死因は、縊首、飛び降りなど、薬物以外である場合を含む)こと等を踏まえ、向精神薬... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする