[後期高齢者] 新制度創設に向け、国庫負担増などを重点要望  広域連合

後期高齢者医療制度に関する要望書(6/9)《全国後期高齢者医療広域連合協議会》

 全国後期高齢者医療広域連合協議会は6月9日に、厚生労働省に対して要望書を提出した。要望書では、平成24年度末で廃止される予定の後期高齢者医療制度と、これにかわる新制度の双方に言及。現行制度については、これまでの改善事項(低所得者等に対する保険料の軽減措置など)の継続実施および、さらに改善が必要な事項に対する早急な対応を求めている(参照)。  重点要望のうち、現行制度に対するものは、(1)平成24...

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