2010年02月16日(火) Tweet シェア [医療安全情報] 持参薬の確認不足が患者の治療に影響を及ぼす 医療事故情報収集等事業 医療安全情報(2/16)《日本医療機能評価機構》 発信元: 財団法人日本医療機能評価機構 カテゴリ: 医薬品・医療機器 日本医療機能評価機構は2月16日に、医療安全情報No.39を公表した。今回は、「持参薬の十分な確認」と題され、入院時に持参薬の確認が不十分であったため、患者の治療に影響が出た事例を報告している。 持参薬の有無の確認をしていなかった2例、持参薬の薬剤名を確認していなかった2例、薬剤名まで確認していたが用法・用量を確認していなかった5例が報告されており、これらの事例が発生した医療機関では、患者の持... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする