[診療報酬] 7対1や10対1病院、療養上の世話が増え看護要員は不十分

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第152回 12/2)《厚労省》

発信元:
保険局
医療課
厚生労働省
カテゴリ:
診療報酬

 厚生労働省が12月2日に開催した、中医協の診療報酬基本問題小委員会で配付された資料。この日は、入院料について議論された。  一般病棟の入院基本料は、看護職員の配置に応じて7対1から15対1までの4段階の評価を行っている。資料では、7対1入院基本料(参照)及び13対1・15対1入院基本料(参照)について、現状と課題、論点をまとめている。平成18年度診療報酬改定において導入された「7対1入院基本料」...

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