2009年11月11日(水) Tweet シェア [診療報酬] 入院料や在宅医療などについて議論 中医協・基本小委 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第146回 11/11)《厚労省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 医療制度改革 厚生労働省が11月11日に開催した、中医協の診療報酬基本問題小委員会で配付された資料。この日は、入院料や在宅医療などについて議論された。 入院料では、(1)医療機能の分化の観点から、超急性期、急性期、亜急性期、慢性期を評価するための診療報酬上の設定(2)各病棟における患者像に合致しない患者の評価、特に医療の必要度の低い長期入院者への評価―をどう考えるかが論点となっている(参照)。また、在宅医療... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする