2009年09月14日(月) Tweet シェア [処方せん] 処方せん記載の基本は、「1回の内服量」に 報告書骨子 内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会(第4回 9/14)《厚労省》 発信元: 医政局 厚生労働省 総務課 カテゴリ: 医薬品・医療機器 厚生労働省が9月14日に開催した、内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、内服薬の処方せん記載例(参照)や報告書骨子(論点整理)(参照)が示された。 報告書骨子(論点整理)では、医療安全の観点から、誰がみても理解できるように処方せんの記載方法を標準化し、医療機関において統一的な記載による処方せんが発行されることが望ましい、と指摘している。その上で、最小単位であ... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする