2009年08月05日(水) Tweet シェア ドラッグラグの解消や未承認薬の開発促進のため、早期に薬価維持特例の導入を 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第55回 8/5)《厚労省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 診療報酬 厚生労働省が8月5日に開催した、中医協の薬価専門部会で配布された資料。この日は、特許期間中の新薬の薬価改定方式について議論された。 日本製薬団体連合会から提示された、「薬価維持特例を導入する必要性について」では(参照)、国内製薬企業の経営状況や、機能別にみた国内製薬企業の役割、未承認薬問題解消への取り組みなどが示されている。その上で、製薬産業は、高騰する研究開発費を確保・捻出し、グローバル競争... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする