後発医薬品の安心使用促進について、国と医薬品メーカーが取組みを公表

「後発医薬品の安心使用促進アクションプログラム」の実施状況について(7/28)《厚労省》

 厚生労働省は7月28日に、「後発医薬品の安心使用促進アクションプログラム」の実施状況を公表した。同プログラムは平成19年10月に策定され、「平成24年までに後発医薬品のシェア(数量ベース)を30%以上」にすることを目標とし、国及び関係者が実施すべき取組をまとめたもの。今回は、平成21年3月末現在の実施状況を示している。  資料では、(1)安定供給(2)品質確保(3)後発医薬品メーカーによる情報提...

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