2008年09月12日(金) Tweet シェア 産科補償制度の創設に伴い、出産育児一時金は35万円から38万円に 社会保障審議会 医療保険部会(第30回 9/12)《厚労省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 診療報酬 厚生労働省が9月12日に開催した社会保障審議会医療保険部会で配布された資料。この日は、出産育児一時金制度の見直しや長寿医療制度の運営状況について議論された。 これまで健康保険法において、出産育児一時金は、被保険者が出産したときに、35万円が支給されてきた。しかし、平成21年1月1日より産科補償制度が創設されることに伴い、出産費用の上昇が見込まれれるため、支給額を1児につき38万円に引き上げるこ... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする