2008年08月22日(金) Tweet シェア 青少年による薬物乱用の根絶に向け、「第三次薬物乱用防止五か年戦略」を策定 第三次薬物乱用防止五か年戦略(8/22)《内閣府》 発信元: 内閣府 政策統括官 カテゴリ: 医薬品・医療機器 政府の薬物乱用対策推進本部はこのほど、第三次薬物乱用防止五か年戦略を公表した。 最近の薬物情勢は、覚せい剤が全薬物事犯の検挙人員の8割を占めており、大麻事犯の検挙人員は10年前の約2倍に増加している。また、青少年については、大麻、MDMA等合成大麻事犯の検挙人員の6割から7割を未成年及び20歳代の若年層が占めており、青少年を中心に乱用されている状況である。このような状況から、政府をあげて総合的... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする