2008年06月23日(月) Tweet シェア 医療確保ビジョン、医師不足対策では不十分なため看護職への配慮を 日看協 「安心と希望の医療確保ビジョン」日本看護協会の見解(6/23)《日看協》 発信元: 日本看護協会 カテゴリ: 医療提供体制 日本看護協会は6月23日に、厚生労働省が6月18日に取りまとめた「安心と希望の医療確保ビジョン」(参照)について、見解を示した。 日看協は、「安心で安全な医療の確保のためには、医師の確保、医師の職場環境の改善の観点からでは不十分であり、看護職の質の向上と確保定着、訪問看護の充実・推進などが不可欠である」との立場を示している。 その上で、重要なポイントとして(1)看護基礎教育の抜本的な改革の方... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする