2008年06月17日(火) Tweet シェア 微量採血用穿刺器具、同一針の複数使用に関する情報公開を 保団連 微量採血用穿刺器具に関する要望書(6/17)《保団連》 発信元: 全国保険医団体連合会 カテゴリ: 医薬品・医療機器 全国保険医団体連合会は6月17日に、舛添厚生労働相に対し、微量採血用穿刺器具に関する要望書を提出した。 保団連は、微量採血用穿刺器具において同一針を複数患者へ使用することによって、肝炎ウイルスに感染した事例をあげ、厚労省の責任について言及している。 保団連は、「厚労省は今回起こっている事態の正確な情報を公開するとともに、自らが出した通知が医療機関等に周知徹底されていない実態を直視し、都道府県... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする