75歳以上の単身女性に低所得者多い  社会保障国民会議分科会

社会保障国民会議 所得確保・保障(雇用・年金)分科会(第5回 6/4)《内閣府》

発信元:
内閣府
副長官補室
カテゴリ:
高齢者

 政府が6月4日に開催した、社会保障国民会議の所得確保・保障(雇用・年金)分科会で配布された資料。この日は、分科会の中間取りまとめ骨子案が示された。
 骨子案では、我が国の高齢者は平均的に高い所得水準だが、75歳以上単身女性などでは低所得者も多いとして、(1)公的年金の適用拡大(2)最低保障年金(3)個人資産の活用(4)最低生活の保障―などの仕組み等を検討している(参照)。

こちらは会員記事です。(有料)

MC+の会員になる ログインする

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、資料、研修などをパッケージした総合メディアです。