2008年04月04日(金) Tweet シェア 疾患ごとに地域差顕著 都道府県別死因の分析結果 都道府県別死因の分析結果について(4/4)《厚労省》 発信元: 厚生労働省 老人保健課 老健局 カテゴリ: 調査・統計 厚生労働省は4月4日に都道府県別死因の分析結果を公表した。この調査では、11の傷病を対象に、都道府県別の死因を分析している(参照)。 分析結果の概要では、疾患ごとに死因の多い都道府県と少ない都道府県を列挙して、各疾患の主な危険因子を記載している(参照)。脳血管疾患による死亡が最も多かったのは、男女ともに岩手県だった。また、心疾患が多いのは、愛媛県(男性2位、女性1位)、糖尿病が多いのは徳島県(... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする