2007年10月19日(金) Tweet シェア うつ症状の早期発見のため、精神科医への紹介を診療報酬で評価 中医協 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第103回 10/19)《厚労省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 診療報酬 厚生労働省が10月19日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。この日は、(1)医療安全対策(2)救急医療(3)心の問題への対応―について議論された。 心の問題への対応については、自殺対策として、うつ状態にある人の早期発見・早期治療が重要であることや、救急医療施設における精神科医による診療体制の充実を図ることが必要だとした(参照)。具体的には、身体症状を訴えて内科等を受診し... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする