2007年10月05日(金) Tweet シェア 「ハイリスク分娩管理加算」の対象拡大、緊急の母胎搬送も診療報酬で評価 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第100回 10/5)《厚労省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 診療報酬 厚生労働省が10月5日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。この日は、「産科医療」と「がん対策の推進」について議論された。 産科医療については、低出生体重児や高齢出産に伴う危険性の高い症例が増えているとした上で、「ハイリスク分娩管理加算」の対象範囲を前置胎盤や心臓疾患等の合併妊娠などにも拡大する方向性を示した。また、緊急の搬送受け入れが円滑に行われるよう、診療報酬において... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする