2007年10月04日(木) Tweet シェア 患者自らの選択を通じて主治医を決定 後期高齢者特別部会 社会保障審議会 後期高齢者医療の在り方に関する特別部会(第12回 10/4)《厚労省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 診療報酬 厚生労働省が10月4日に開催した、社会保障審議会の「後期高齢者医療の在り方に関する特別部会」で配布された資料。この日は、後期高齢者医療の診療報酬体系の骨子(案)が公表された(参照)。 骨子(案)では、留意すべき事項に、新たに「後期高齢者を総合的に診る取組の推進について」の項目が設けられた。主治医については、「登録制度を導入すべき」「患者のフリーアクセスの制限は適当でない」との指摘があったことを... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする