2007年10月03日(水) Tweet シェア 7対1の看護必要度見直し、小児は手厚い人員体制評価へ 中医協 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第99回 10/3)《厚労省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 診療報酬 厚生労働省が10月3日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。この日は、7対1入院基本料と小児医療について議論された。 7対1入院基本料の基準の見直しについて、その経緯を示した上で課題と論点を提示している(参照)。課題としては(1)急性期病院の一般病棟における手厚い看護を要する患者を評価する指標(いわゆる看護必要度)(2)産科・小児科の評価(3)救急医療の評価―の3点があげ... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする